釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
令和4年度新規高卒予定者に向けた管内企業からの求人は、就職希望者114人に対し9月末時点で128件392人となっており、一般求人におきましても、令和4年9月の釜石、大槌地域の職種別有効求人数は、生産工程、サービス、専門技術及び販売の順に多く、これらの職種では、いずれも有効求人倍率が1倍を大きく超えております。
令和4年度新規高卒予定者に向けた管内企業からの求人は、就職希望者114人に対し9月末時点で128件392人となっており、一般求人におきましても、令和4年9月の釜石、大槌地域の職種別有効求人数は、生産工程、サービス、専門技術及び販売の順に多く、これらの職種では、いずれも有効求人倍率が1倍を大きく超えております。
岩手労働局発表による9月末現在での新規高卒者の就職内定状況は、宮古安定所管内の就職希望者は142人、うち内定者は99人、内定率は69.7%となっております。県内平均の内定率72.7%より3ポイント、前年同期比でも0.5ポイント下回っている状況であります。また、県内就職希望者の内定率は68%で、これも県平均及び前年同期比より低い水準となっております。
以来、当協議会では、高齢者を含む一般就職希望者のほか、新規学卒者、障害者などを含む多様な労働力を活用するため、就職面談会や情報提供など国の事業と同様の取組を継続して実施をいたしておるところであります。このことから、今後も宮古地域雇用対策協議会を主体として関係機関と連携を図り、高齢者の就労意欲に応えるよう取組を進めてまいります。 次に、老人クラブへの支援についてのご質問にお答えをいたします。
この課題の4点目の質問は、来春の市内高校卒業予定者の就職希望者の現時点における内定状況と、併せて、管内の地元事業所への採用内定状況をお伺いさせていただきます。 この課題の最後は、加速をする人口減少によって、市財政の維持、持続の可能性も私は問われてくるという問題意識から質問をするものであります。
こうした中で、市内高校における来年3月卒業予定の就職希望者の内定状況及び市内、管内の事業所への内定状況はどうか、お伺いをいたします。 また、宮古市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、新規高卒者の管内就職率を70%とする数値目標を掲げておりますが、令和元年度の管内就職率実績は約38%と、管内事業所への就職率向上が、この間の大きな取組課題となっております。
市内の新規高卒者の選考内定開始から半月経過後の本年10月末時点での就職希望者の内定率は76.1%でございます。 これに対しまして、昨年の選考内定開始から半月後に当たる令和元年9月末の内定率は74.0%であったことから、昨年度と比較して現段階では就職難という状況には至っていないものと捉えております。
3件目の新規高等学校卒業予定者の就職希望についての1点目、求人及び求職状況についてのお尋ねでありますが、岩手労働局が令和2年12月1日に発表した10月末日現在の令和3年3月新規高等学校卒業予定者対象求人受理状況によりますと、花巻公共職業安定所管内で令和3年3月卒業を予定する高校生の10月末現在の求職件数は、県内就職希望者が151人、県外への就職希望者が23人の合計174人となっております。
さらに、ジョブカフェいわてカシオペアでは、就業支援員が高等学校や企業を訪問し、就職希望者にセミナー開催の就職支援を行うなど、若者の地元定着や人口減少対策を重視した支援を行っております。 次に、高校卒業後の進学率の上昇が若者流出の大きな要因であることから、大学生の就職促進が必要となっております。
④、就職希望者も入学できる学校にしてはどうか。⑤、地元からの進学希望がないのであれば、統廃合されてもやむを得ない。⑥、金高入学後、勉強、勉強で大変。金高に入学しないほうがよいと話す金中の先輩が過去にいた。⑦、毎年大学進学で実績を上げているのに、知られていない。⑧、家族が駅や奥州、北上の高校に自家用車で送迎するようになったので、金中生の進学先が広がった。
しかし、商業施設を新設すると、就職希望者が集まることを考えると、潜在的な需要はあるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。 特に、子育て世代は、職場と家が近いことが好まれると思いますが、いかがでしょうか。
これにつきましては、従来からお話ししていますとおり、高校生の卒業生の就職希望者の大体まだ5割弱しか管内にとどまる方々がいないので、これをまず上げていこうというふうに、6割、7割、8割くらいまで上げられれば、100人、200人近く確保できるのではないかなと、具体的には思っております。こういった取組みを学校共々、企業共々、もっと丹念にやっていければなというふうに考えております。
第1点目に、市内の来年3月高校卒業予定者のうち、就職希望者の内定状況はどうか伺います。 第2点目は、市内高卒者の就職希望者における市内・管内事業所への就職内定状況を伺います。 第3点目に、昨年度から実施されている新規学卒者及びU・Iターン者等就業奨励金について伺います。
このうち雫石高校生は、就職希望者22人のうち、県外就職者7人、県内就職者15人と約68.2%となっており、このうち町内就職者は5人で、県内就職者及び町内就職者の割合は年々増加傾向となっております。 一方、町では地元志向の就業マインドを醸成するため、学生と町内企業に勤めている社会人講師との交流会の開催や、企業見学、インターンシップ体験などを通じて町内企業を知ってもらう取り組みを行っております。
次に、今年度の管内高校生の就職希望の動向及び管内企業の求人状況についてでありますが、大船渡公共職業安定所が実施した調査によりますと、令和2年3月の卒業予定者504名のうち就職希望者は119人、23.6%を占めており、前年度とほぼ同じ割合となっております。これに対して管内企業の求人数は254名となっており、前年度に比べて4分の1ほど落ちたものの、なお就職希望者数を上回っている状況であります。
どの程度が市外からの入社かはわかりませんが、北上公共職業安定所管内の就職希望者は350人弱で、8年連続の内定者100%だったと伺っております。東芝メモリが独占するわけにはいかないでしょうから、東芝メモリ就職の何割かは市外であり、四日市市などから戻ってきても住居がなければ市外に住まざるを得ません。
この春、県内で卒業する高校生は9,050人、就職希望者は2,732人、その中で県内就職率は66.7%となっていますが、地元の高校生の動向はどのようになっているでしょうか。地元企業と地元就職を希望する新規学卒者などとのマッチングに向けて、市ではどのように進めてきているのでしょうか。 全国的に、地元で頑張る中小企業の力を再評価する動きがあります。
IUターンの就職の促進については、ジョブカフェ奥州にIUターン就職希望者に対する相談窓口を開設し各種情報提供を行うとともに、UIターンフェア、リライフの発行等の取組みを行っています。 今後も引き続き企業誘致や地域企業の振興を重点に推進するとともに、関係機関等と連携をしながら、地域の企業への就労促進についての取組みを進めてまいりたい、このように考えているところでございます。
大学、短期大学、高等専門学校などの学生やUターン就職希望者については、中東北就職ガイダンスを開催しておりますが、大学生、高専生を対象とした企業見学バスツアーも実施しております。 そのほか、一関市内の事業所でインターンシップを行う大学生などに交通費や宿泊費を助成する事業を行っているところであります。
◎教育長(小松伸也君) 私からは、質問事項1の(3)、県内外への進学、就職希望者への支援策について御答弁いたします。 当市では、就職で当市を離れる生徒の皆さんには特段支援を行ってはおりませんが、進学希望者には保護者の経済的負担の軽減に資することを目的に、教育委員会事務局生涯学習課で公益財団法人大船渡市育英奨学会の事務局として奨学金の交付を行っております。
しごと分野「地域に根ざした産業を振興し、生活を支える所得が得られる仕事を創出する」では、市民1人当たりの分配所得と高校新卒者のうち、就職希望者の管内就職率を数値目標として設定をいたしております。市民1人当たりの分配所得は、平成26年度、276万円で、目標の県平均272万円を上回っております。これは、建設業を中心とした第2次産業の増加によるもので、復興関連事業によるものと捉えております。